パーマ剤による毛髪の損傷について
毛髪はパーマ施術でキューティクルの剥がれや間充物質の流出
などのダメージが起こりますが パーマによるダメージの要因の多くは1剤の
還元剤とアルカリ性の影響です。一般的なパーマ剤はアルカリタイプが多く phによって
パーマのかかりや毛髪へのダメージは大きく異なります。
phが高くなるほどかかりは強くなりますが 高くなるにつれてキューティクルの損傷が激しくなり
毛髪のダメージと髪質を把握して薬剤を設定することがとても重要となります。
レクール吉祥寺では お客様の髪質とダメージの確認 また以前の施術履歴などの確認をし
総合的に毛髪の状態を判断して させて頂きます。
(レクール吉祥寺)
© 2015 Les Coeurs.