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サロンカラーとホームカラーの違いについて
毛髪の状態や目的で使い分けします。
ヘアカラーをする人の多くは 継続している人 つまり毛髪の80パーセント以上は既染部の
状態です。その上からカラーをしても 残った染料やダメージによって色むらや傷みがでます。
ホームカラーの過酸化水素濃度は高いものしかないのですが サロンカラーの過酸化水素
濃度は1~6パーセントのものがあり 使い分ける事が出来ます。
サロンカラーは 新生部と既染部のダメージやアンダーに合わせて 1剤 2剤を使い分ける
事で ダメージを抑えた綺麗なヘアカラーに 仕上げる事が出来ます。
ダメージをきにされている方 希望の色味がある方は サロンでのヘアカラーをおススメします。
(レクール吉祥寺)
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(Les Coeurs) 2015年7月27日 11:36
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ヘアカラーの褪色の原因について
前処理 後処理が大切です。)
・パーマ剤による褪色(還元剤により酸化重合した酸化染料の化学結合が切られ 染まりが大きく変化します。)
・紫外線の影響(紫外線により染料が変色しやすくなります。UV効果のあるヘアケア剤を使いましょう)
・汗 水濡れ(毛髪は濡れたままだと若干膨潤しているためダメージを受けやすく内部の成分も流出しやすくなります。)
以上のことに 注意してキレイなヘアカラーを 保ちたいですね!
(レクール吉祥寺)
(Les Coeurs) 2015年7月22日 11:19
ヘアカラーによるダメージについて
毛髪を形成する4つの結合のうち イオン結合が切れてしまいダメージにつながります。
ダメージを考えると 既染部には弱アルカリカラーを使用し最低限の膨潤にとどめ出来るだけ
ブリーチさせないようにし ダメージを抑えることが重要です。
アルカリカラー施術後は 残留アルカリの影響で毛髪のphが高くなったままなので
phコントロール効果のあるシャンプー剤で中和しよく洗い流す必要があります。
ただし 残留アルカリは完全には取りはぶけないので 自宅で適切なヘアケア剤
を使用し5~7日間 ホームケアすることが重要です。
ヘアカラーのダメージでお悩みの方は レクール吉祥寺に是非 ご相談下さいね。
(レクール吉祥寺)
(Les Coeurs) 2015年7月19日 09:00
紫外線を防ぐには どうしたら良いでしょう!
紫外線に対する知識を深めて 上手に付き合うのが ポイントです!
紫外線は1年の中で 4~9月までが強い時期 特に 6・7月は冬の4倍以上になります。
また 1日の中では 9時頃から急激に増え始め 正午前後が最も強く 15時頃まで
かなりの量の紫外線が降り注ぎます。
さらに 紫外線は晴れの日に比べると 量は減るものの 曇りや雨の日でも降り注ぎます。
曇りの日は 晴れた日の約6割 雨の日は約2割の紫外線が届いています。
曇りや夕方の外出時にも 紫外線対策は 気を付けたいものですね!
(レクール吉祥寺)
(Les Coeurs) 2015年7月16日 09:21
紫外線による肌への影響について
スピードを速めてしまいます。その結果 多くの未熟で不完全な細胞を生み出してしまい
バリヤ機能や保湿機能が低下します。
また 紫外線はメラニン色素の過剰生成を引き起こし メラニン代謝が滞ると黒いまま
残ってしまいます。
紫外線が真皮にまで到達するとダメージが蓄積し 真皮の繊維質に変性を引き起こし
シミ たるみとして皮膚に現れます。
次回は紫外線を防ぐポイントについて お話しします。
(レクール吉祥寺)
(Les Coeurs) 2015年7月13日 09:24
皮脂の分泌が多いのはどこでしょう?
多いということは有名ですが 実は 一番多いのは 頭皮なんです。
また一日の分泌量は1~2グラム程度で 性別や季節 生活環境によって
変わります。女性よりも男性は分泌量が多く 冬よりも夏のほうが多くなります。
夏のおでこの皮脂量は冬の2倍とも言われています。また 脂肪分や糖分の
多い食事をとっていると分泌量は多くなります。
皮脂量の多くなる これから 是非美容室でヘットスパなどして快適に
お過ごし下さいね!
(レクール吉祥寺)
(Les Coeurs) 2015年7月10日 11:53